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変換後の画像を、天然色対応のリソース形式で保存します。

減色

ウィンド

一般的なMDIアプリケーションソフトの、MDIウィンド操作コマンドです。

ヘルプ


変換設定ダイアログ

パレット数 画像の変換に使うパレットの数を指定します。
色数 パレットの中で、使用する色の数を指定します。
色番号開始 パレットの中で何番めの色から使用するか指定します。
0番の色は透明色として使われるので、通常は1以上を設定します。
色数+色番号開始が16を超える事は出来ません。
透明色を使う 元画像の中で、特定の色を透明色として扱いたい時にチェックします。
透明色を指定した場合、変換後の画像のプレビューウィンドでは、透過部分がグレーのチェック模様で表示されます。
RGB 透明色を使う場合、透明にしたい色のRGBを指定します。
頭に'$'を付ける事により、16進数でも指定できます。
指定された色の部分が、色番号0にマップされます。
誤差拡散を行う 誤差拡散による中間調表示を行います。
画像によっては誤差拡散を行わない方が、綺麗に変換される事もあります。
計算精度 ピクセルのRGB値を、高速・低精度演算では4bit、低速・高精度演算では6bitに丸めてから処理を行います。
これも画像によっては、低精度の方が綺麗に変換できる事があります。

 


保存設定ダイアログ

ファイル名 変換後のデータを保存するファイル名です。
元画像と同じフォルダ、ファイル名で拡張子を保存形式に合せたファイル名が設定されています。
変更する場合は、横の「参照」ボタンをクリックして下さい。
データ形式 保存するデータの形式を指定します。
16色カラーモード3,2,1プレーンは変換設定で、色数を8,4,2色以下に設定した場合に選択できます。
またその場合、色番号開始+色数が8,4,2以下でないと正常なデータが生成されません。
リソースID リソースファイルに埋めこむリソースIDを指定します。
頭に'$'を付ける事により、16進数でも指定できます。
C言語ソース形式で保存する場合には、指定できません。

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