ひろって、よけて！！　

　マニュアル　			Produced by KASHIMA
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/*はじめに*/
このソフトは、ワンダースワンカラーにのみ対応しています。
「hirotte.fx」というファイルをWonderWitchに転送してください。
それだけで、実行できます。
音楽がないので、Sound.ILも要りません。
横画面にしてプレイしてください。


/*どんなゲーム？*/
作品ジャンルはアクションです。
簡単に言うと、画面の四隅から飛んでくる「ボール」を「よけ」ながら、
画面に表示される「数字」をひたすら「ひろって」いくゲームです。


/*ゲームルール*/
プレイヤー（以下：Ｐ）が「ひろう」数字は「９」〜「０」へと減っていきます。
「０」になる前に「ひろって」ください。
「０」になると、ゲームオーバーです。
「ひろう」ことができたら、新たな数字が表示されます。
そしたら、またその数字を「ひろって」ください。
基本的に、その繰り返しです。

飛んでいる「ボール」に当ったら、一定時間Ｐがその場から動けなくなります。
（これも、ある意味ゲームオーバーかもしれません）。
救済措置として、Ｐと「同じ色」のボールが当った時は、何も起こらないようにしました。
（実際に、何回か救われました。）
また、Ｐは、一定時間ごとに色が変化します。

Ｐはゲーム中１回だけ「ダッシュ」が出来ます。
ピンチの時に、使ってみてください。


/*ゲームクリア*/
このゲームは、４ステージあります。
それらを全てクリアしたら、ゲームクリアとなります。
ひとつのステージをクリアするには、
「残り」（画面左上）が「０」になるまで、生き続けることです。

ステージが進むにつれて、「残り」が長くなります。
			「ボール」のスピードが増していきます。
			（最後のステージは、速過ぎです）

注意しましょう。

/*操作方法*/
Ｘ１〜４ボタン		Ｐの移動
Ａボタン		ダッシュ（ゲーム中１回のみ）
Ｂボタン		強制終了
（その他のボタンは、使いません）


/*攻略のポイント*/
まず、画面の端を移動しない事です。
いつのまにか、「ボール」に当ってしまうからです。

「数字」はあきらめずに「ひろい」に行くと、結構「ひろう」ことが出来ます。
無理と思っても、「ひろい」に行きましょう。

それと、「ダッシュ」の使い所でしょうか。
ゲーム中に１回しか使えないので、よく考えて使ってください。


/*さいごに*/
今回、ゲームといえるかわかりませんが、
初めてこのようなものを作ってみました。
プログラムの勉強のためと思い、自分のレベルの範囲で作れるものを
検討してみた結果、このゲームができました。
まだ自分のレベルが低いので、
今後の勉強のため感想なんかを聞けたらな、と思います。
よかったら、melby49@hotmail.comまでメールをください。
「ダメ出し」の方が役に立つと思うので、よろしくお願いします。
（もちろん、それ以外のメールもありがたいのですが）

最後に、「これを使って何らかの損害が出ても責任は負えません」ので、御了承下さい。