対戦ポートのシリアル通信は、Commオブジェクトで制御します。
現バージョンでは文字列の出力のみをサポートしています。
シリアル通信ポートを開きます。
Comm.Open
シリアル通信ポートを閉じます。
Comm.Close
文字列の出力
Comm.Write(式)
式の値の型が文字列ならそのままシリアルポートへ出力し、それ以外の型ではToStrメソッドを実行し、その結果を出力します。
文字列の出力と改行
Comm.Write(式)
式の値の型が文字列ならそのままシリアルポートへ出力し、それ以外の型ではToStrメソッドを実行しその結果を出力した後、改行コード(CRLF)を出力します。