一部のソースのコンパイルには、DMC付属のライブラリから いくつかのオブジェクトを抜き出してWonderWitch用に再構築した ライブラリが必要になります。 ◎すでにそのようなライブラリを作ってある場合 sds.lib中のlmath.objとrand.objを含むライブラリを既に 作ってある場合は、流用可能です。 Makefile.dmc中でWWitch\usr\lib\libwwdmc.libとして参照されて いるので、つじつまが合うように適当に対処して下さい。 ◎まだそのようなライブラリを作っていない場合 1. DMCをWWitch\dm以下にインストールし、WWitch\dm\lib\sds.libが あることを確認 2. WWitch\usr\libディレクトリを作っておく 3. libwwdmcディレクトリに移ってmakeを実行 4. libwwdmc.libができているのを確認してmake installを実行 これでWWitch\usr\lib\libwwdmc.libが作られます。 ※GNU make専用です。それ以外のmakeコマンドでは実行できません。