目次

1.はじめに

2.準備

3.ゲームのはじめ方

4.「Memory」ゲームの遊び方

5.「Judgment」ゲームの遊び方

6.「Calculate」ゲームの遊び方


1.はじめに

このたびは、「Artisan」のダウンロード、ありがとうございます。
このゲームは、
WonderSwan Color
FreyaOS : 1.2.0
で動作確認を行っております。

2.準備

SoundIL、se.fr、Artisan.fx が必要となります。
始めにSoundIL」、「se.frをWonderSwan(以下WS)に転送し、
次にArtisan.fxを転送して下さい。

3.ゲームのはじめ方

ランチャよりArtisanを選択しゲームを起動して下さい。
下の画面が表示されます。

スタート画面 上下ボタン、Aボタンを使用しゲームを選択して下さい。
上下ボタン:ゲームの選択
A ボタン:決定
START ボタン:Artisanの終了

4.「Memory」ゲームの遊び方

このゲームはWSを「」にして遊びます。
「Memory」ゲーム画面 <使用するボタン>
X1〜X4 ボタン:カーソルの移動
A ボタン:値をひとつ増やす / 決定 / ゲームの再挑戦
B ボタン:値をひとつ減らす/ ゲームの終了
START ボタン:Artisanの終了
4-1.「Memory」ゲームについて
このゲームは記憶のゲームです。
画面に表示される最大15個の数字(0〜9)を覚えて下さい。

4-2.問題の出題
ゲームが開始されると 出題 が表示されます。
このメッセージが表示されている間(「Time」の表示がゼロとなるまで)に画面に表示される数字を覚えてください。

4-3.回答
数字の表示が終了すると 回答 が表示されます。
X1〜X4」ボタンを使用して カーソル を操作して記憶した数字を入力して下さい。
数字の入力はA」ボタン、「B」ボタンを使用して行います。
回答の入力が終了したら 決定 にカーソルを移動しA」ボタンを押して下さい。
正しい回答には マルが表示され、 誤った回答には バツが表示されます。
回答が全て正しいとクリアとなり次の問題が出題されます。
ひとつでも間違いがあると再度数字の表示が行われます。

レベルが6を越えると 指定 と表示されます。
指定マーク で指定された位置の数字を答えてください。

4-4.ゲームの終了
回答を10回間違えるとゲームの終了となります。
クリアしたレベルがいままでの最高レベルを超えると、 最高得点が表示されます。
ゲームの終了時には選択が表示されます。
再度ゲームを続けるときはA」ボタンを、 ゲームをやめるときはB」ボタンを押して下さい。
また、START」ボタンを押すといつでもゲームをやめることができます。


5.「Judgment」ゲームの遊び方

このゲームはWSを「」にして遊びます。
「Judgment」ゲーム画面 <使用するボタン>
X1〜X4 ボタン:右側ラインの入力
Y1〜Y4 ボタン:左側ラインの入力
A ボタン:ゲームの再挑戦
B ボタン:ゲーム終了
START:Artisanの終了
X2, Y2 ボタン:上
X4, Y4 ボタン:下
X1, Y1 ボタン:左
X3, Y3 ボタン:右
5-1.「Judgment」ゲームについて
このゲームは判断のゲームです。
画面に表示される矢印の向きに合わせてキー入力を行ってください。

5-2.ゲームの開始
ゲームが開始されると 準備 が始めに表示されます。
その後、 ゲームの開始 が表示されゲームの開始となります。

5-3.基本操作
左側ライン、右側ラインに表示される
上 下 左 右
の向きを
右側ラインはX1〜X4」ボタンで、左側ラインはY1〜Y4」ボタンを使用して入力して下さい。
正しく入力が行われると得点となります。

5-4.入力モード
ボタンの入力モードによりボタンの入力に対する動作が変わります。
各モードでの動作は、下記のようになります。
通常モード モード
通常のモードです。
上下逆 モード
上ボタンを押すと下ボタンが入力されたことになります。
このモードでは上下ボタンの意味が逆となります。(左右ボタンは通常通り)
左右逆 モード
左ボタンを押すと右ボタンが入力されたことになります。
このモードでは左右ボタンの意味が逆となります。(上下ボタンは通常通り)
上下左右逆 モード
上キーを押すと下ボタンが入力されたことに、左ボタンを押すと右ボタンが入力されたことになります。
このモードでは上下ボタン、左右ボタンの意味が逆となります。

<例1>
矢印の表示が下記のとき
上
通常モードモード、 左右逆モードのときは、
左側ラインであればY2」ボタンが正解となります。 右側ラインであればX2」ボタンが正解となります。
上下逆モード、 上下左右逆モードのときは、
左側ラインであればY4」ボタンが正解となります。 右側ラインであればX4」ボタンが正解となります。

<例2>
矢印の表示が下記のとき
右
通常モードモード、 上下逆モードのときは、
左側ラインであればY3」ボタンが正解となります。 右側ラインであればX3」ボタンが正解となります。
左右逆モード、 上下左右逆モードのときは、
左側ラインであればY1」ボタンが正解となります。 右側ラインであればX1」ボタンが正解となります。

キー入力に間違えがあったときは、
入力キー表示のように入力されたキーが強調表示されます。

5-5.ゲームの終了
「Time」ゼロとなるとゲームの終了となります。
左右ラインでの正解数が左右ともにいままでの正解数を超えると、 最高得点が表示されます。
ゲームの終了時には選択が表示されます。
再度ゲームを続けるときはA」ボタンを、 ゲームをやめるときはB」ボタンを押して下さい。
また、START」ボタンではいつでもゲームをやめることができます。

6.「Calculate」ゲームの遊び方

このゲームはWSを「」にして遊びます。
「Calculate」ゲーム画面 <使用するボタン>
X1 ボタン:数字を一つ増やす
X3 ボタン:数字を一つ減らす
X2 ボタン:右側の数字へ移動
X4 ボタン:左側の数字へ移動
A ボタン:回答の決定 / ゲームの再挑戦
B ボタン:符号の選択 / ゲーム終了
START:Artisanの終了
6-1.「Calculate」ゲームについて
このゲームは計算のゲームです。
画面に表示される計算問題に答えてください。

6-2.ゲームの開始
ゲームが開始されると 準備 が始めに表示されます。
その後、 ゲームの開始 が表示されゲームの開始となります。

6-3.ゲームの操作
ゲームが開始されると足し算、引き算の問題が出題されます。
X1〜X4」ボタン、「A」ボタン、「B」ボタン
を使用して計算問題に答えて下さい。
X1」ボタン:値をひとつ増やします。
X3」ボタン:値をひとつ減らします。
X2」ボタン:右側(一の位)への移動。
X4」ボタン:左側(十の位)への移動。
A」ボタン:正解の決定です。
B」ボタン:答えの符号を選択します。
答えの入力に間違えたら再度答えの入力を行ってください。
十の位の数字は「0(ゼロ)」または「1」のみの選択が可能です。

6-4.ゲームの終了
「Time」ゼロとなるとゲームの終了となります。
正解数がいままでの正解数を超えると、 最高得点が表示されます。
ゲームの終了時には選択が表示されます。
再度ゲームを続けるときはA」ボタンを、 ゲームをやめるときはB」ボタンを押して下さい。
また、START」ボタンではいつでもゲームをやめることができます。