Es=Loss Zero side エスロス ゼロ編(サイド)
(C) ルナーク町田
version 1.00 2003/05/31
1.概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2.インストール〜起動 |
圧縮ファイルの内部構成は以下のようになっています。 ram0フォルダにあるファイルはワンダーウィッチカートリッジのram0領域に、 rom0フォルダにあるファイルはワンダーウィッチカートリッジのrom0領域に、全て転送してください。 なお、ram0・rom0ともに容量の限界まで使用していますので、すでに他のデータがある場合は、全て消去する必要があります。 全てのファイルを転送し終えたら、ランチャ画面より「EsLossゼロ編」を起動します。 ※ゲーム進めていくと、ram0領域にセーブデータが自動で作られます。 わずかな容量ですが、もしセーブする領域が確保されない場合はセーブデータが作られないので注意。 |
3.ストーリー | ||
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4.プレイ方法説明 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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5.登場人物 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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6.開発後記 | ||||||||||||||||
前WWGP後より構想はありましたが、実作業に入ったのはWWGP2003開催告知のあった1/10後なので 実質の開発期間は半年でした(ちなみに、前作DHF2は一年かかっている)。 技術的には、前作よりパワーアップしたのは以下の点です。 ・タスク処理を組み込み。 ・12ドット文字フォント。 ・スライド辞書法によるデータ圧縮処理(ただし不完全)。 ・総容量。今回、圧縮だけでなくram0領域を侵略してまでのデータ量。 他、シナリオスクリプトを前よりも機能アップしてあります。 (相変わらずテキストファイルでやってますので、ウィッチをお持ちでない方でも、「かなり見づらいけど」話が読めると思います。 機能がわかれば直接いじって自分のシナリオをだすことも可能です。 動作保証はもちろんしませんけど) 今回、時間と容量と技術不足の都合で、話を前後編に分けたため、 「エスロス」という話の全体テーマは今回では描き切れてません。 (むしろ、前編でも無理矢理テーマ性を持たせようしたため、話が結構破綻気味…) またシナリオ自体、まだ最後まで考えてないので、今後後編を作るにあたり、 今回リリースした前編のシナリオが後日修正されている可能性もあります。 とにかく今回は時間がなく、且つキャパシティオーバーしてました。 仕事でやってるプログラム言語を含めると、酷いときは4つのプログラム言語を同時平行していた時期もあり(Java、ASP、Monk、C、他ちょこちょこと色々) 本気で軽い記憶障害状態になってました(物事をまったく記憶できなくなっていた)。 あまりにも仕事量が多すぎるので、今回は色々友人・知人にご協力をあおぎました。 今まで基本的には一人でやってたけど 今回、初めて「制作スタッフ」という形を(無理矢理)とれたと思います。 (…といいつつも何だかんだでほとんど一人でやってたんですが…)
以上、とにかく「完成した」ことが何よりうれしかったです。 それが私の「夢」。 それ以降は「結果」。 色々な人に楽しんで頂けたら幸いです。 |
7.その他 |
● 著作権、配布条件 このゲームはフリーソフトウェアです。 著作権はルナーク町田にあります。 無断転用とかは出来る限りせず、連絡だけでもお願いします。 ● 免責事項 このソフトが原因で、発生したいかなる事態(カートリッジ破損等を含む)においても 作者は一切その責を負わないものとします。 |
以上、2003/5/31現在。